美しくしてから、家を出る。
「シオコショウの入らないシオコショウ入れ」をイメージして作られた文鎮オブジェ。
私は文鎮やオブジェという物にあまり慣れていないので、ピンとこなかったのですが。
以前テレビ塔事務所のデスクに置かれているそれが、使用されていない時はかわいい眼の遊びとして、またある時は誰かが置き手紙なんかを残すときの目印として、大いに活躍しているのを目にしました。
決して必需品という訳ではありませんが、あると、気持ちを健やかにしてくれるもの、 心の負担を少しだけ軽くしてくれるものって、貴重だな、と思います。
カボチャのような、もわんとした体に、細かな凹凸のシマシマが波うっています。
透き通った色。
ガラスの質感。
そばに置いて、涼しく、愉しく、美しく。

PARK GALLERY was closed on 9th Jan 2012.